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プロジェクト配属直後のエンジニア新入社員に聞きました!大変だった”2つのコト”【社員座談会レポート Vol.4-1】






こんにちは!管理部の高木です。

今回は、2025年卒で入社した”愛されキャラ”の新人ITエンジニアにインタビューしてみました!研修を終えたばかりの彼は、今何を思うのか・・・?ぜひご覧ください!





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管理部 M:  Tさん、お疲れ様です!

SI部 T:  お疲れ様です。よろしくお願いします!

M:  研修期間を終えて、いよいよ現場配属となりましたね。実際に働き始めてみて、研修中に学んだことが現場で役に立っていると感じる場面はありますか?

T:  そうですね。現在、現場で影響調査の業務をさせていただいているのですが、2か月間の研修で身につけたJavaの知識が非常に役立っていると実感しています。研修前は「文字の羅列」にしか見えませんでしたが、今はコード同士の繋がりや処理の流れが具体的に理解できるようになり、自分でも成長を感じています!

M:  なるほど。Javaの知識は、具体的にどんな研修で身につけたのでしょうか?

T:  主に座学の時間と演習形式で学ぶ時間がありました。他の企業の新入社員の方と一緒に課題に取り組む経験は楽しかったですし、自身にとって非常に大きな刺激になったと思います。特に、グループワークで実際に小さなアプリケーションを開発した経験がコードの全体像を掴む上で役立っていると思いますね。

M:  その経験が生きているのですね!ただ、実際に現場に入ってみると、やはり大変なことや壁に感じることもありますか?

T:  はい、やはり大変だと感じる点はいくつかあります。例えば「環境構築」ですね。1週間ほどかかると聞いていたので覚悟はしていましたが、全く初めての手順や、今まで耳にしたことのない専門用語が次々に登場したので、正直非常に苦戦しました。

M:  どうやって乗り越えたのですか?

T:  まずは使えるものを使って自分で調べてました。実は職場には用語集が準備されているので、そちらも確認するようにしています。理解できた用語は積極的に会話の中で使ってみて、ニュアンスまで含めて覚えられるように努力しています。

M:  地道な努力が実を結んだのですね。他にも苦労した点はありますか?

T:  2つ目は「コードの量」です。研修で自分が書いたコードよりも、現場のコードが膨大だろうとは思っていましたが、実際に初めて全体を見た時は、その量の多さに圧倒されて開いた口が塞がりませんでした・・・。どこから手をつけていいか、戸惑っていた自分を覚えています。

M:  どうやら相当な驚き様だったみたいですね(笑)それを書いているのが先輩エンジニア達だと思うと、尊敬の気持ちに変わりますね!


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今回は以上です!


次回はTさんへのインタビューの続きを予定しています。「職場の先輩」について聞いていますので、お見逃しなく!

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