ITエンジニアにとってのバイブルとは?現役開発エンジニアの「技術書じゃない推薦書」をご紹介!
こんにちは!中部SI部のSと申します。
最近は業務に関する記事が続いていましたので、私からは息抜きの意味も込めまして
下記の記事をご紹介させていただきます。
🔗第二弾はキャリア編!「このバイブルに育てられた」駆け出しエンジニアだった頃に読み込んだ、学びの一冊をご紹介
毎日画面とにらめっこするエンジニアであっても、
自分にとって「バイブル」と呼べるような書籍を1冊は持っていることと思います。
ですので、本日は私にとっての「バイブル」をご紹介させていただきます。
キャリアに関わるものでも技術書でもないのですが、ご了承ください😣
🔗誰の上にも青空はある
こちらは、私が一つ前の会社に勤めていた頃から読んでいる本です。
全ページ見開きになっている、風景メインの写真集です。
以前の現場は本当に多忙で、疲れ切っていた時に自分探しのために買いました。
写真とその隅にそっと添えられた言葉が心地良く、気落ちした時に見るとモヤモヤが晴れて心に光が差し込んでくる気がします。
そういう背景で購入したものですので、まさに今の自分を支えている一冊と言っても過言ではありません。
これを読んでもエンジニアとしての何も知識は得られないですが(笑)
疎かにしがちなありふれた日常からちょっとした喜びを見つけるきっかけにはなると思います。
みなさんの推薦書はどんな本ですか?
デジタルに常日頃触れているからこそ、アナログへの回帰が新たな世界を見せてくれるかもしれません。
そういう時間も大切にしてみてください!