金融系ITエンジニアとして2年間働いたら、こんな変化がありました。
こんにちは!東京SI部の岡村です!
前回私がブログを書いてから、早いものでおよそ2年が経過していました・・・。
今思い返すと、2年間ってあっという間だったなあ・・・と感じる次第です。
前回書かせていただいた記事では、就活生の皆さんへ向けて「自身の業務内容」だとか、「就活のアドバイス」 をお伝えしました。
今回は、2年間の間”エンジニアとしての私”にどんな変化があったのか?を皆さんにお伝えしようと思います!
まず現場については・・・変わりませんでした🤣🤣🤣
金融系のSIerとして、現在も精力的に業務をこなしています!
最近はリモートで作業する現場も増えてると聞きますが、私の自宅にワークスペースがなかったため断念・・・ということで
現場に通い続けております。
では、私自身にどんな部分があったかというと、まずは「作業に対する責任の意識」が向上したなあと(我ながら)感じます。
配属から2年経ったころから、プロジェクトメンバーとのやり取りも増え、作業も自らプロジェクトリーダーに確認しに行くことが増えました。
割り振られる作業も多くなり、自身で考えて対応することが常に求められてきました。
「誰に報告すべきか?」「いつ完了するのか?」「遅延した部分はどこでリカバリーするのか?」
作業に遅れが出るとこんなことを考えてますねー。
2年前は、「依頼された仕事をただ終わらせる」ことしか考えていなかったと思います。
今は後輩に依頼する側の立場でもあるため、より責任感が高まってます!
2点目は、余暇で楽しむ趣味が変わりました。
今まで好きだったゲームが、ある日を境に楽しく考えられなくなり、 新しい趣味を見つけたいという気持ちが強くなったんです。
以前は無頓着だったファッションに興味を持ち始め、友人と一緒に服や靴を買ったり、服屋を探したりすることが新しい趣味へと変わりました。
とまあ、細かな変化についてはブログに書ききれないほどありました。
ITエンジニアってあまり変化がなさそうな感じに思われている方もいらっしゃるかと思いますが、
実はやってみると色々と変化があって、改めて奥の深さみたいなのを感じれます!
今後とも、変化と成長を感じながら、楽しんで働いていきます!!